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株式会社ビー・ワイ・オー 管理本部 人事総務部 網野啓二 様
JOBMOの利用をはじめたのは2014年秋頃だと思います。当時の店舗数は約80店でアルバイト募集は求人広告がほとんどでしたが、出店ペースを加速させていくタイミングでしたので求人経費も増えていくばかりでした。
中途採用や新卒採用も強化していく必要があり、リクルートサイトのリニューアルをしましたが、アルバイトの募集を強化するためJOBMOを自社サイトに組み込んでもらいました。
当社では居酒屋業態やカジュアルレストラン業態など複数のブランドを展開しています。JOBMO導入前にも募集管理ツールを使っていましたが応募はほとんどなかったので、当初は自社サイトからの応募に期待をしていませんでした。
しかし、月を追うごとに応募が増えていき、今では月間平均で100名以上の応募があります。業態や店舗によっては求人広告を利用しなくても自社サイト経由の応募だけでアルバイトをまかなうことができいています。
費用対効果の高さです。フォローやサポートの対応力も早いと思います。しかし、自社採用の最大のメリットは、他のアルバイト募集との比較でなく当社のこのお店で働きたいという応募者が多く採用率が求人広告に比べて格段に高いという事だと思います。
応募があってもその後連絡が取れず面接に至らない、面接当日に来ない。といった課題を減らしていかないと、現場的にも厳しいと考えていましたから。
アルバイトに関しては働きたいと思う方とのタイミングが大切です。正直、求人広告を出しても採用の難しいエリアや職種に関しては自社サイトからの応募も難しいので、ネット上で常時募集情報を提供し続ける事が機会損失を防ぐためにも重要だと考えています。スマホ時代には特にそうではないでしょうか。
今後は可能な限り自社サイトでの採用数を増やし、どうしても応募が厳しい店舗や短期大量採用ニーズなどに求人広告を集約するなど、採用コストバランスの見直し改革を進めています。